建築家と建てるコンセプトデザインハウスNavi

実績紹介:犬と暮らす家

TEL 03-3950-0351/FAX 03-6382-668


HOME > 実績紹介 ⁄ 犬と暮らす家

ワンちゃんと楽しく過ごせる家づくり

犬と暮らす家1・作品概要・作品コメント

犬と暮らす家1

作品概要
所在地 東京都
敷地面積 84.12m²
床面積 85.78m²
建物規模 地上2階建て(一部ロフト)
構造 在来木造
作品コメント

Yさんは33歳の雑誌編集者、35歳の奥様はグラフィックデザイナー、そして2歳半のお子さんとワンちゃんたち。駅から10分、敷地形状のよい好立地でした。

ローコストの予算内でのご依頼でしたが、「安くつくったからここはこうなってしまった……」などというのは当事務所ではありえません。空間の構成をきちんと考えて、一般の在来工法で内装もちゃんと仕上げられるんですよ。
エントランスとデッキ部分の黒い木板をアクセントにし、内装は白を基調としながらも、無機質にならないようなレイアウト・デザインを心がけました。通常ローコスト住宅では、仮設感が残ることもありますがそれではYさんがご満足いただけませんし、僕自身もイヤですから。

PAGE TOP

犬と暮らす家1・写真で紹介

外観
外観
クリックすると拡大します

外観はシンプルな切妻屋根に白い壁。全体的に落ち着いた佇まいを醸し出しています。

玄関入口
玄関入口
クリックすると拡大します

玄関の入口は海外では多い内開き方式の黒い内開きドア。蝶番が外に見えてこないのでスッキリしています。床はスミモルタルに金ゴテ仕上げ。お施主さんに聞いた話だと、「バーかと思った」という通行人がいたとか。

吹き抜けのような透明床
吹き抜けのような透明床
クリックすると拡大します

玄関を入って下から見上げたところ。通常は吹き抜けを用いて上下階をつなぎますが、そうすると当然床面積が減ってしまいます。しかし透明床なら面積を減らさずに、光や気配を1、2Fの間で共有できるようになっているのです。2Fが透明床なのでお子さんとワンちゃんたちなど、上のリビングの様子もすぐわかります。仕事の来客などもすぐ対応できる工夫です。

PAGE TOP

白い洞窟のような廊下
白い洞窟のような廊下
クリックすると拡大します

1F玄関を振り返った写真。床、壁、天井とも白で統一しました。左の扉は靴入れ。洞窟のようなこの白い廊下を通って各部屋に行きます。

廊下から階段へ
廊下から階段へ
クリックすると拡大します

廊下の先には階段。登り口が周り階段になっていて、その後まっすぐな登りに変わります。階段下はトイレにして空間を有効活用。2Fから差し込む優しい光は、窓からの光を有効に配分した結果です。

階段を上って下を見ると
階段を上って下を見ると
クリックすると拡大します

階段を上って1Fを見返したところ。白い階段を上りきると、木目の壁が現れます。正面上に小さな三角形の穴がありますが、これはロフトから階段を見下ろせる小窓です。空気の循環効果も。

PAGE TOP

子ども部屋
子ども部屋
クリックすると拡大します

2F子ども部屋。この木目の部屋は勉強部屋コーナーで、奧には寝室コーナーがあります。リビングとつながっています。床はビニル床タイルの白色を使用して、お子さんや飼い犬たちが汚しても掃除がしやすい仕様になっています。

黒い床のリビング
黒い床のリビング
クリックすると拡大します

2Fのリビング。床は黒い光沢のあるビニル床タイルで、南からの光が反射して天井を照らしています。デザインのポイントは、木目の壁をパーテーションにして大小2つの箱型風に見せている点。内部を閉じずにリビングとほどよく区切りました。

PAGE TOP

犬と暮らす家2・作品概要・作品コメント

犬と暮らす家2

作品概要
所在地 神奈川県
敷地面積 210m²
床面積 94.2m²
建物規模 3階建て
構造 在来木造
作品コメント

お施主さんのご夫婦は、以前暮らしていたマンションでワンちゃんたちと生活をされていました。今回のご依頼は、そのワンちゃんの生活も配慮することがキーポイントでしたね。ご要望などを伺い、犬と人間の生活領域を仕切るのではなく、居場所を住み分けるような設計に決定。また空間を広く見せるために、「どこにいるのか?」「どこにつながっているのか?」実際のスケールがわからなくさせる技法(スケール操作)を用いています。ちなみにこれは僕の独自の建築方法なんです。

このような家はまだまだ少ないと思いますが、人間と他の動物が互いに気持ちよく暮らせる心地よい空間をつくり出せました。2匹のかわいいワンちゃんたちも、喜んでくれていればいいなと思いますね。

犬と暮らす家2・写真で紹介

階段1
階段1
クリックすると拡大します

玄関を開けると、部屋の奥には四角い穴が。黒く立派な階段はワンちゃんのための階段。昇りやすいように、奥行きと幅を広くとってあります。

階段2
階段2
クリックすると拡大します

1Fから3Fに通じる幻想的な雰囲気を醸し出す、白い階段。ワンちゃんたちのために、特別に2Fからのショートカットを設定してあげました。

2F 犬のリビング
2F 犬のリビング
クリックすると拡大します

2段ハシゴを下りると、まるで白いルービックキューブのような犬たちのリビングが出現。天井は他の部屋より低めです。

PAGE TOP

2Fから1Fをのぞくワンちゃん
2Fから1Fをのぞくワンちゃん
クリックすると拡大します

お施主さんがワンちゃんとコミュニケーションがとりやすいように、吹き抜けにしてあります。ちょこんと顔を出す姿が愛らしいですね。

3F、人のリビング
3F、人のリビング
クリックすると拡大します

3Fリビング。右の窓から緑豊かな公園が見えます。イスの下の透明な床は1、2Fが見通せるポリカーボネイトの床を使用しました。

3F、窓からは……
3F、窓からは……
クリックすると拡大します

3Fのリビング。公園や林の緑が窓いっぱいに広がり、風が抜け、葉がざわめき小鳥がさえずります。リスやアライグマもやってくるとか。

PAGE TOP